2010年2月25日（木）、水戸市鯉渕町三の割の茨城県学校給食会会議室にて「み〜んなの食育セミナー（米粉を美味しく食べよう！）」（主催：関東農政局茨城農政事務所、共催：いばらき米粉食品普及しよう会、JA全農茨城県本部、茨城県牛乳普及協会、いばらきコープ）が開催されました。消費者約100名が参加し、生協からも理事や組合員が参加しました。セミナーでは、最初に講演「日本の米食のすばらしさ！」（常磐大学人間科学部准教授荒田玲子氏）が行われ、次ぎに事例発表として、「地域への米粉の普及活動について」（ビアスパークしもつまウィマム新食材部　谷田部美千代氏）、「学校給食への地場産農産物利用拡大と米粉パン供給増加の取組み」（常陸太田市農政課　岡崎孝行氏）の報告が行われました。この後、意見交換が行われ、また、セミナーでは、米粉・牛乳・旬の農産物を使ったスイーツ作りも行われました。

 

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