2010年2月10日（水）、水戸市鯉渕町三の割の茨城県学校給食会会議室にて「第2回食の安全・安心セミナー」（主催：関東農政局茨城農政事務所）が開催されました。消費者約30名、農業生産者約20名など約50人が参加し、生協からは4名が参加しました。セミナーでは、最初に講演「農薬の役割と安全性」（緑の安全推進協会委嘱講師、BASFジャパン(株)農薬本部・マネージメントオフィス　マネジャー　榊原啓高氏）が行われ、次ぎに事例発表として、「安全な農産物を出荷する取り組み」（茨城中央園芸農業協同組合　専務理事　藤田正三氏）が行われました。この後、「正しい知識で安全・安心な農薬」をテーマに消費者と農業生産者との意見交換が行われました。

 

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