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 食の安全・安心の確保は、県民が健康的で豊かな生活を送る上で大変重要なものです。しかし、中国製冷凍ギョウザの薬物混入事件の発生や、相次ぐ食品表示の偽装事案等により、近年食の安全に対する信頼が大きく揺らいでいます。
  このような状況を踏まえ、茨城県では、食の安全を確保し、県民が安心して食生活を送れるよう、食の安全・安心推進条例(仮称)の制定を検討しています。
  この度、県は条例内容の骨子について、『茨城県食の安全・安心推進条例(仮称)骨子案』としてまとめました。この骨子案は、食の安全・安心の確保に関し、食品関連事業者をはじめとする関係者の責務や役割を明らかにするとともに、基本的な理念や方針を定め、関係者が協働して食の安全・安心の確保に取り組む内容とのことです。 茨城県生協連は、この条例策定に対して、4月20日に茨城県に対してパブリックコメントを提出し、@基本方針ではなく基本計画の策定を要望、A食の安全・安心審議会の設置について要望しました。

(下図をクリックするとPDFファイルが表示されます。)

詳しくは、いばらき食の安全情報Web Site をご参照下さい。

http://www.shoku.pref.ibaraki.jp/cgi-local/news/newsview.cgi?category=whatsnew&no=648

 

 


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