2009年12月16日（水）、水戸市柵町の県水戸合同庁舎2階大会議室において、「食の情報共有化フォーラム〜フードチェーンを通じた食の安全と信頼確保のために〜」（主催：独立行政法人農林水産消費安全技術センター、共催：関東農政局茨城農政事務所、茨城県、後援：茨城県消費者団体連絡会）が開催されました。企業・消費者・生協関係者・行政関係者から約150人が参加し、消費者約80名、生協からは、パルシステム茨城、いばらきコープ、県生協連など11名が参加しました。
会議では、最初に講演「フードチェーンを通じた食の安全について」（唐木英明氏　東京大学名誉教授、食品安全委員会リスクコミュニケーション専門調査会委員）が行われ、この講演を受けてパネルディスカッション「フードチェーンを通じた食の安全と信頼確保のために」が行われました。消費者からは、谷萩八重子氏（茨城県消連会長）がパネリストとして加わりました。

 

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