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1月19日(月)、茨城農業改革推進大会実行委員会の主催で横浜港山下埠頭の輸入食品の倉庫群を視察しました。昨今の食の安全をめぐる諸問題の現状把握の一環として行われました。消費者・農業生産者・行政関係者約40名が参加しました。横浜港湾労組の書記長奥村芳明氏の案内で、横浜港における輸入食品の保管状況の現場を視察しました。横浜港山下埠頭のテント倉庫周辺に青いポリ容器が野積みされている状況がみられ、テント倉庫の中には木枠で覆われた輸入食品、いずれも長期間保管されており、品質に大きく疑問を感じる状況でした。奥村氏の話によれば、こうした状況が広く知られるようになって、以前より野積みされ量も少なくなってきているが、こうした食材が市場に流通していることに大きな不安を感じているとのことでした。

 

 


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