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2009年11月26日(木)・27日(金)の両日、茨城県県北に於いて、日生協中央地連の6県連合同業態研修会が開催されました。参加者は、全体で33名、茨城県生協連からは、県内の職域生協から12名が参加しました。県庁生協4名、産総研1名、学校生協1名、すゞ陽生協1名、県連6名。

初日:11月26日(木)は、宿泊稼働率日本一を誇る国民宿舎鵜の岬を会場に、総支配人の塙吉七氏(財団法人茨城県開発公社 国民宿舎「鵜の岬」「いこいの村ひぬま」総支配人)に「稼働率連続20年日本一!おもてなしの心」と題し、お客様をもてなす心とその苦労についてお話いただきました。生協の組合員サービスを心がける上で大切なポイントをあらためて学びました。また、講演会に先立ち、日本唯一のウミウ捕獲場の視察見学を行いました。ウミウ捕獲はちょうどシーズン中で、鵜の岬で捕獲されたウミウは全国に送られているそうです。鵜飼いなど日本の伝統文化に継承について学ぶ機会となりました。

2日目:11月27日(金)は、北茨城市華川町のそば道場を会場に、茨城県のそばオリジナル品種の「常陸秋そば」を味わってもらい、その良さを知ってもらうためにそば打ち体験を行いました。香り高い常陸秋そばの新そば粉で自分の手で打ったそばの味は格別でした。

6県連合同業態研修会は、茨城県連、栃木県連、群馬県連、長野県連、新潟県連、埼玉県連が毎年持ち回りで開催している職域生協を中心とした研修会です。来年は群馬県連が開催担当の予定です。



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