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9月15日(水)、県農業センター農業研究所の平成21年度第3回主要課題現地検討会が常陸太田市徳田町の試験栽培ほ場、および久慈郡大子町頃藤の県尿行総合センター山間地帯特産指導所にて開催されました。
生産者、研究者、行政関係者など約50名が参加し、県生協連から消費者代表として1名が参加しました。
今回の現地検討会は、ベニバナインゲン「常陸大黒」という茨城県オリジナル豆品種について行われました。栽培試験の状況視察や病害虫対策の検討が行われ、また販売促進のための真空調理による加工方法の検討が行われました。「常陸大黒」は県北山間部での栽培が主で、生産量もまだまだ少ない状況ですが、新品種ということでこれからの消費拡大が課題です。

 

 

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