9月15日（火）午後５時から水戸駅北口及び南口ペデストリアンデッキにおいて、高齢者向け悪質商法等被害防止キャンペーンの街頭PR活動が実施されました。
このキャンペーンは、悪質商法や振り込め詐欺による高齢者の被害が後を絶たないことから、敬老の日を含む9月の１ヶ月間をキャンペーン月間と定め集中的にPR活動を行うもので、県消費生活センターと市町村、茨城県警察本部が共同で取組んでいます。
キャンペーンの一環として実施した今回の街頭PRでは、行政職員のほか消費者団体の代表者等約100名がリーフレットとマイバック、ステッカーを通行人に配り、お年寄りが悪質業者や振り込め詐欺の被害に遭わないよう家族や周辺の人々の見守りが大切であることを訴えました。県生協連からも1名が参加しました。

 

 

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