2009年6月3日（水）、つくば市のつくば研究支援センター第2研修室においていばらき食品リサイクル研究会（県生協連も参加しています）の2009年度総会が23団体33名の参加で開催されました。
総会では、記念講演として、筑波大学名誉教授の松村正利先生による「ヒマワリを利用した地域の資源循環」についての報告が行われました。総会では、この間の成果や課題の進捗状況について討議が行われ、新年度の計画が承認されました。
食品リサイクル研究会は2007年7月に国立環境研究所循環社会・廃棄物研究センターが中心になって設立され、食品のバイオ燃料化、堆肥化、飼料化の情報交流を行っています。茨城県生協連は、食育・食の安全分科会に分科会リーダーとして参加しています。