防災を考えるイベント「みんなで災害に備えるつどい」（主催　社会福祉法人茨城県社会福祉協議会・ 茨城県防災ボランティアネットワーク）が1月17日（土）、水戸市千波町の県総合福祉会館を会場に開催されました。いつどこで起こるかわからない災害。県民のだれもが「災害に備える」をキーワードに、防災シンポジウム、体験ワークショップ、パネル展示や炊き出し、非常食試食コーナーなど計7つのコーナーが設置され、参加者はスタンプラリーを楽しみながら会場をまわりました。県生協連は、災害時出動車両の展示、炊き出し（やきいも）、防災活動の紹介パネルの展示、非常用食品（お粥・お餅）の試食コーナーを担当しました。