10月3日（金）、つくば市ホテルグランド東雲にて、「いばらき食と農の交流フォーラム」が開催されました。
主催は、県女性農業士会、県農業研究クラブ連絡協議会、県農業総合センター。参加者は約２５０名。県消費者団体連絡会を中心に、県内の消費者団体から約30名が参加しました。県生協連からも事務局が参加しました。
　フォーラムは、午前午後にわたり、パネリスト5名によるパネルディスカッションを中心に行われました。生協からは、消費者代表のパネリストとして、河野康子さん（いばらきコープ全域理事、県連理事）が加わりました。
テーマは「地産地消の推進〜顔の見える関係づくりをめざして〜」、地産地消、学校給食、食育、食の安全、農産物の流通など様々なテーマに渡る論議が行われ、パネリストと会場の参加者による熱の入った論議が行われました。昼食は、県内産の食材を使った地産地消メニューをメインにした立食会が行われ、消費者と農業生産者との交流の場がもたれました。