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9月8日(月)・9日(火)の両日、栃木県に於いて、6県連合同業態研修会が開催されました。参加者は、6県連全体で70名、茨城県生協連からは、県内の職域生協から8名が参加しました。県庁生協3名、産総研1名、学校生協1名、すゞ陽生協1名、県連2名。

初日:9月8日(月)昨年完成した新栃木県庁に集合、栃木職員生協が運営するカフェテリア食堂で昼食し、新県庁、生協の施設を見学しました。全体会は、県庁隣の県民総合センターを会場に行われました。
内容は、@栃木県経営管理部管財課主幹石川政男氏による「新庁舎での施設整備の経過報告」、A富士フィルム生協顧問中村次郎氏による「職域生協の今後の展望」、B栃木県職員生協常務理事鱒渕守氏による「新庁舎の事業内容報告」、C栃木県環境森林部自然環境課自然保護担当主査丸山哲也氏による「奥日光のシカ対策(自然生態系バランス回復の試み)」、4つの講演・報告を聞いて研修しました。

2日目:9月9日(火)は、日光戦場ヶ原の軽ハイキングに向かいました。日光では、シカの食害が深刻になっているとのこと、いまでは戦場ヶ原はシカよけの柵に囲われ、シカが侵入できないように保護されています。動物愛護と自然保護という難しい課題に直面していることを実感しました。
6県連合同業態研修会は、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、埼玉県が毎年持ち回りで開催している職域生協を中心とした研修会です。来年は茨城県が開催担当県の予定です。

 

 

 



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