104歳の天寿を全うした加藤シヅエさんの晩年の療養生活でのできごとを通し、介護者、そして介護される側の高齢者、それぞれが感じたことや介護する側が忘れてはならないことをお話しいただきます。介護のコーディネーターたらんとした実の娘である加藤タキさんが感じたさまざまな思いは、今後介護サービスを利用しようとする人にとっても多いに参考になることでしょう。ぜひご参加ください。

	加藤タキ　プロフィール 1945年、東京生。ショウビジネス・コーディネーターの草分け的存在。オードリー・ヘップバーン、ソフィア・ローレンといった海外大物アーティストの日本におけるＣＭ出演交渉などで先駆的な役割を果たした。現在は、講演、ＴＶコメンテーター、各種委員など多方面で活躍。両親が遺してくれた教えを語り継ぐとともに、国際感覚と主婦感覚を合わせもつ女性として好奇心旺盛にさまざまなことに取り組んでいる。著書に「素敵な女性になる！」、2001年に亡くなった母との共著「加藤シズエ104歳の人生」、「加藤シズエ凛として生きる」など多数。
開催日 2007年7月12日（木）　 受　付 10：00 開会 10：20 講演会 10：30〜12：00 会場 茨城県総合福祉会館　コミュニティホール 水戸市千波町1918　TEL：029-244-4545　 参加費 無料 募集人数 290名 申込締切日 ※募集定員に達しましたので、締め切らせていただきました

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