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参加報告

開催主旨

4月29日(金)みどりの日 第8回ユニセフ・ラヴウォークin水戸が主催:日本ユニセフ協会水戸の会、後援:(財)日本ユニセフ協会・茨城県生活協同組合員連合会のもと、水戸市偕楽園公園(田鶴鳴梅林)にて、10:30からスタートし、3kmに挑みました。
ラブウォークは、歩くことで‘健康づくり’をするとともに参加者の募金を開発途上国の子どもたちのために役立てようという楽しいイベントで、今年は、スマトラ沖地震・津波被災復興支援がテーマで行なわれました。

概 況
田鶴鳴梅林公園内に受け付けテントが設けられ準備運動後、晴天の中、親子連れや車椅子の方など約100名前後が参加され、生協からも15名の参加があり菜の花と新緑の青葉薫るコース内をおもいおもいのペースで全員完走することができました。
 会場には地雷の展示や紛争戦争の被害にあった子どもたちの写真パネルが飾られていました。地雷を見て、どのように爆発するのか子どもたちが興味津々と説明に耳を傾けていました。いまだに戦闘状態のイラクや核開発問題、国内紛争などさまざまな要因で不安定な中で、多くの子ども達がくらしている事を想い、一刻も早く、この戦争やテロのない世の中になることを望んで止みませんでした。

 

 

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