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2004年12月16日(木)ラウエル牛久

茨城県産の野菜を知る食す、地産地消のとりくみです。
第1部は、農業研究所 作物研究室長 鈴木正明 氏を講師に迎え、学習会をおこないました。なんと茨城県のさつまいも生産は全国第3位。産出総額は143億円(蒸切干を除く)!
県内では7種類のさつまいもが栽培されており、青果用、干しいも用、加工用など様々。
試食では干しいも用のタマユタカが美味しいとの声がありました。
皮をむかずに食べると腸の動きが活発になり、発ガン物質を抑える働きがあるそうです。
なかでも紫イモには、ポリフェノールの一種アントシアニンが豊富に含まれています。
保存方法は寒さに弱いので、新聞紙で覆い、発泡スチロールの箱にいれると長持ちします。
これから茨城県としても、皆さんに喜ばれるさつまいもの商品開発に努めますので、どうぞ是非ご利用ください。


第2部 県生協連 食と農・消費者行政ワーキングチーム委員 養田真弓さんによるお楽しみ料理講習会を行いました。
紫いもとさつまいもを使った簡単料理です。1時間ほどで出来上がりました。
>>レシピはこちら

参加者のみなさんの声

  • 孫たちと作って楽しんでみたい。
  • グラタンもスープもおいしい味でした。
  • さつまいもがこんなに種類があって、県内でシェアがあるとは思わなかった。
  • 蒸しパンは色どりが美しく上品に仕上がりました。是非つくってみたい。

 

 

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